ソファカバーも買った。

トランスフォーマー トランスフォーマー (ハヤカワ文庫SF)

 前回の続き。
 ずいぶん間が空きましたが、前回アップした翌日にはもう読了してました。
 いろいろ入ってくる情報を鑑みるに、恐らく内容的には映画の内容とほぼ一致するに違いないということで、中身には詳しくは触れられません。(公開が待ち遠しいとは言っておきましょう。)
 しかし、(訳者が違うので一概には言えませんけど)やはり「ゴースト~」が硬めのSF文体だとすれば、こちらは純粋な映画ノベライズ文体で、幾分印象が軽くなったかんじもします。
 (いくつかの固有名詞がとっちらかってるのはご愛敬として、)こちらもゴースト~同様日本語版の名称を用いているにもかかわらず、こっちはちゃんと実写版の絵が浮かぶから不思議ですね。
 内容込みの感想は、劇場公開後っつーことで。 

W54T(ブラッシュドメタル)

 PHS時代から数えて通算6台目の端末になります。(auだけだと3台目)
 夏機種が発表されて以来(別に買う気があるでもなく)なんとなく興味だけがあった機種だったのですが、せっかく発売したということで(ずいぶん延期してましたし)店頭で実機をべたべた触っていたら、あっさり店員に言いくるめられ、気が付いたら機種変してました。
 ワンセグデジタルラジオおサイフケータイ、広角3.2メガピクセルオートフォーカスと、まあ多機能なのはいいんですが、スライド式はぶっちゃけ使いづらいっす。(カーソル操作時に携帯下部を十分にグリップできないので、スピーディーな操作ができないんですよね。とくにクロンダイクとか。)
 あと、見た目コンパクトな割に相当重たい機種なので、しばらくいじってると結構リストにきますね。
 でもまあ、基本的に気に入った機種ではあるんで、頑張って慣れたいと思います。
 せめて13カ月は使おう。誰でも割も入ったことだし。 

夕凪の街 桜の国シネ・リーブル池袋

 もう、かなり泣く気まんまんだったので、誰も誘わずに観てきました。
 結局まあ、全体通して雰囲気だけでずっと泣いてましたね。予想していたよりも忠実に原作をなぞった展開だったせいもあって、映画で泣いたというよりはもう、原作の内容を念頭に置いて泣いてました。
 全体的に、成功した映画化だったんじゃないでしょうか。キャストも違和感なくはまってましたし、実写化のおかげで場面や人物の変化に説得力が増したかんじでした。
 回想シーンの演出とか、髪飾りとか、独自に膨らませた部分も非常に効果的で良かったと思います。まあ、ちょいちょい、気になるところもなくはないんだけど。(なぜプリプリ?とか)
 夕凪のラストにはちょっと綺麗に演出しすぎかなー。それはそれでいいシーンなんだけど、おかげで原作ほどのメッセージは伝えられなかったかんじ。(とくに映画終盤の回想で、皆実の表情が満足げに見えるのは完全に失敗だと思うんだけど…)
 原作では夕凪の街のインパクトが強すぎて、桜の国パートの印象が結構薄かったのですが、この映画をみて(あと帰宅してから原作読み返してみたりして)桜の国の素晴らしさに気づくことができたのはいい収穫でした。
 あと、キモとなる広島弁がどの程度正確なものだったのか、ちょっと気になりますね。(個人的にあまりなじみのない方言なので、とくに違和感はなかったのですが、やはり地元の人の意見が聞きたいです。)
 やはり、原爆や戦争を扱っている以上、どうしても政治的なメッセージを感じてしまう人も多いと思うのですが、この作品は、そのへんは単なる時代背景くらいに割り切って、純粋にキャラクターの生と死を描いた作品として味わうのがいいんじゃないかと思います。
 とりあえず、未読の方は原作だけ読んでいただければいいかな。
 次は、明るめのこうの作品もぜひ。